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終わり果て無き「人権条例停止条例」付帯決議
 3月24日、鳥取県・人権侵害救済条例の停止条例案が可決し、人権条例が無期限凍結される次第となった。
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2006/03/31 23:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
政治献金外資規制緩和化 -新たな外国人参政権の手段か?-
 「小泉総理は人権擁護法案とか外国人参政権とか、まるで解っていないんだから!」
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2006/03/22 23:31 | コメント(1) | トラックバック(1) | pagetop↑ | 外国人参政権
陳情署名提出
 3月20日、前田県議会会長に第2回目の、「陳情署名」(街頭・郵送・FAX署名分1041筆、インターネット署名分4662筆の合計5703筆)が提出された。
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2006/03/20 23:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
□■鳥取・人権侵害救済条例について 〜署名と宣伝に協力よろしくお願いします〜■□■(修正2)
 良識ある皆さんには、鳥取の人権侵害救済条例の阻止の為に、署名や宣伝、抗議やカンパなどといった、可能な範囲で結構ですので、是非御協力して下さる事を、ここにお願いいたします。

また、インターネットでの署名も行うことが出来ます。

【本サイト】
http://heart.jinkenhou.com/signature/
【ミラー】
http://shomei.jinkenhou.com/signature/

・上記URLにアクセス、署名する内容を確認。
・署名フォームに 氏名・メールアドレス・郵便番号・住所 を入力。
・「送信」をクリック。署名内容の確認画面が表示されます。
・内容を確認したら「送信」をクリック。
・以上で署名完了。

・署名の受付は、2006年3月19日 24時までとなります。
・次回提出日は3月20日です。

 詳しい事については以下を御覧ください。
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テーマ:それでいいのか日本国民 - ジャンル:政治・経済
2006/03/19 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
トリビアの泉 2
『鳥取ループ』というブログがある。
http://tottoriloop.blog35.fc2.com/
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テーマ:アホの天才 - ジャンル:お笑い
2006/03/18 23:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
たまたま見ていたNHK予算審議
 3月17日、夜中に放送されていたNHK予算審議。
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テーマ:今日、気になったネタ - ジャンル:ニュース
2006/03/17 23:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 報道関係
腹立たしき『共謀罪』 其の壱
 近頃、以下の様な”怪”文書が、インターネット掲示板を中心にあちこちで見られる。
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テーマ:今日、気になったネタ - ジャンル:ニュース
2006/03/16 18:29 | コメント(0) | トラックバック(2) | pagetop↑ | 国策捜査
闘え!部落解放連合・鳥取支部
 最近鳥取が熱い。日本の「言論の自由」の命運を握るのが鳥取だからだ。
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テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース
2006/03/13 22:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
国策捜査
 西村眞悟議員の裁判が遂に始まった。

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テーマ:ニュース - ジャンル:ニュース
2006/03/10 20:02 | コメント(0) | トラックバック(9) | pagetop↑ | 国策捜査
トリビアの泉
 昨日のトリビアの泉。
 犬シリーズは良い。

 これまで飼い育てた犬たちに無残にも裏切られる飼い主たち・・・

 ああ・・・泣けてくる(笑)。

 しかし再放送じみてるなぁ、最近は。
 新ネタが尽きたか(笑)。

 そういえばこの番組は海外でもそのまま放送されているというけれど、本当に受けてるんだろうか、これ?

 ちゅーか「北斗の拳」ネタなど解るのか・・・?謎だ。
テーマ:テレビなんでも - ジャンル:テレビ・ラジオ
2006/03/09 23:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 日々徒然
鳥取人権条例を取り巻く深刻な「実情」 其の弐
 本日、鳥取の県議会にて代表質問があった。
 その内容について、色々問題があったのでここに紹介する。

 以下の内容は、下記リンク先より抜粋した。

【署名】鳥取県人権侵害救済条例廃止請求署名OFF19
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1141754731/



 まず。以下を読む前に、下記ページをご覧いただきたい。

 鳥取県会議員一覧
http://tk01050.fc2web.com/kaida_shinmachi/jinken/tottori/kengikaigiin1.html

 各議員について把握された方から、凄い長いですがどうぞ。

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69 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 10:51:24 ID:lrdbPw9j
今日の代表質問って、「信」の鍵谷議員だけじゃなくて、関連質問として、もう1人質問者がいるんだね。
「信」の松田一三会長が関連質問するんだって。つまり質問者がもう1人いるってこと。
昨日の夜、県議会HP見たときは、こんなこと載ってなかったよ。
たぶん、急遽決まったんだろうね。
しかも、質問項目はただ1つ「人権侵害救済推進条例について」だとさ。
なんか臭わない????
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76 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 11:21:09 ID:DBfndgho
ネット中継で片山知事答弁聞いたが
まぁだいたい石黒議員に答弁してた内容と同じだったな。

・運用に自信があると言っていたのは、あくまで法曹界の協力が得られればという前提(汗
・法曹界も協力してくれないんだから、延期して見直さなくちゃ仕方ないじゃん
・だいたい条例なのに地域の実情に合ってないんじゃないの?
・よく考えたら、県内の人権侵害の実態調査もしてなかったし、議員のみんなも把握してないでしょ?
・この際、ちょうどいいから、県内の実態調査したらいいんじゃない?
・実態調査はたぶん大変だろうから、期限は決めないほうがいいんじゃないかな?
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95 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 14:15:26 ID:94ilx9Gm
「信」の鍵谷議員はしつこかったなぁ・・・

鍵谷「知事は6月施行が出来ないことを謝罪(!!)し、任期中にちゃんとしたものを作ると約束しろ。そうでないと納得できない」
片山「法曹界が相手にしないような条例を作ったのは議会であり、運用できなくなって困ってるのはこっちだ!それは認識すべきだろう」
鍵谷「言い分は理解はする、しかし、しかし、来年4月に任期が来るというのに、それまでに出来てなかったらどうするんだ?」(ひたすらゴチャゴチャごねる)
片山「登山にたとえると、引き返す勇気も必要。もう1回準備して登り直すのもやむを得ない」
鍵谷「とにかく条例はきちんとしたものを作ってもらいたい」

鍵谷は要するに、来年4月の選挙で街道票が逃げていくのが心配なだけじゃないの?
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104 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 15:08:02 ID:94ilx9Gm
松田議員・・・ものすごい良質の燃料です・・・
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105 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 15:10:12 ID:94ilx9Gm
鳥取県議会で私のことが話題に上りましたwww
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114 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 15:30:35 ID:nP01eY9m
終わった後、議長は苦笑しながら「すぐ終わると思ったんだけど1時間もかかりました」って言ってた。
長かった〜〜〜〜!!!
松田しつこすぎ!!
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118 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 15:39:22 ID:l6YSbmG1
最初、松田議員は「割り切れないものを感じる」ので「想いをぶつけたい」と言ってスタート。
私的会合じゃないんだからいい加減にしろ、バカ。

「声高な反対論によって、声なき声がかき消されている」
「弱い人間を助けるべき弁護士やマスコミが反対しているのはとんでもないこと」
「嵐のような反対論が起こり、パターン化された誹謗中傷のFAXやメールが送られてきた」
「これは明らかに特定の団体が仕組んだことだ」
「民主主義を脅かす行為であり、日本社会の歪んだ側面だ」

おまいらネラーのことをコメントしてくれてますよwww
最初からすごい電波で始まりました・・・
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120 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 15:46:13 ID:l6YSbmG1
その後は、また変な調査の数値(65%がどうのこうのってやつ)を持ち出したり
法案の成立の目処が立っていない中で県独自の救済制度は有意義とか
社会的弱者は現行の救済制度を利用するのが難しいとか、お決まりのパターンが続いたが
笑ってしまったのが「鳥取県は弁護士が少ないからこの条例は必要」っていう論理。弁護士増やす努力をしろ。

その後はNHKの論説委員(電波)が「地方での取り組みは歴史的意義が高い」と知事を褒めてたことをやたら引用して
「無期限延期は残念」として、知事に「あの情熱はどこへ行ったのか?」とフラレた女みたいに言い寄ってた。
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131 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 16:02:13 ID:l6YSbmG1
それに対して知事も知事で、
「私にも反対のメールはあり、松田議員と同様の感想を持ってます」とねらー攻撃開始。
「有無を言わせない内容」「民主主義に反する不寛容な内容」「民主主義に対する否定的要素」と散々な言われよう。お前に言われとうないわw
「一方、そうでない傾聴すべき冷静な意見もあった」と言うから「お」と思ったら、それは「法曹界からの意見」だとのこと。
あくまでねらーの意見は認めないつもりらしい。
ねらー抗議に対してのいちいちの反論が続く。松田議員の質問意図とは全然関係ないのだが、このあたり知事もノリノリ。
おそらく知事も「割り切れないもの」があったので「想いをぶつけて」いたのだろう。
「県外からの反対があったこと自体、地方自治の理念が理解されていないと感じた」
あのなぁ、地方自治の理念に反するような条例作ったから県外から抗議が来たって、分かってないだろ・・・
「この条例が他県に伝播すると困るという意見を聞いていては地方立法ができなくなる」
いや、この条例の推進団体の街道がそういう運動方針なんだが。こちも警戒するしかないだろうが。
「知事と議会がつるんで条例を作ったと誤解されている」
アンタ以外の議員はみんなそういう意見だと思うが?
「立法・行政・司法の役割分担が理解されていない」
三権を超える権力が出来そうになってる時に何を暢気なことを言うか!
「民主主義への信頼感が無い。悪い条例なら反対運動が起きて是正されるはずなのに」
だから、民主主義を信頼してるからこそ、こういう反対運動してるわけなのだが、何か?
「推進派の意見があまり無かった」
そりゃそーだろw
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134 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 16:07:20 ID:l6YSbmG1
続いて片山知事の感じる「この条例の意義」

・司法制度改革の補完的意義
・人権擁護法案が進展しない中での1つの試みとしての意義

だそうだ。
司法制度改革の補完的って・・・それにしちゃ、えらく権限の強い条例を作ったもんだな。
人権擁護法案云々ってのは、ちょっと本音が出たかな?
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137 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 16:11:25 ID:l6YSbmG1
「なぜ6月施行に挑戦しないのか?」という松田議員の電波的質問に対する知事の回答。

「実際に運用したくても運用できないから。これに尽きる。人が得られないから」
知事はこればっかり言ってたな。
要するに「条例に問題は無いですよ。調査不足も問題無いですよ。でも何故か弁護士会が反対するから施行できないんですよ」ってこと。
ぜ〜〜〜んぶ弁護士会のワガママが悪いんです!知事も議員も街道も悪くないんですよ!!ってことか。
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142 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 16:19:31 ID:l6YSbmG1
ここで松田議員が再び質問。もう話は終わってるだろうに。(実際、この後延々と同じことばっかり聞いてた)
いきなり沈痛な面持ちで、「議員の皆さんは承知でしょうが、朝から晩までそこに看板をつけた宣伝カーが停まっています」
なんと我らの街宣車が話題にwwwww
「しかも大阪ナンバーです」とのこと。大阪ナンバーの何が悪いんじゃワレ?
「関西の個人で活動しているとかいう人が乗ってきたのでしょう」と、なんとこれは私のことじゃありませんか!!ま、実際そうなんだが。
「議場の前にこうやってドカッと置かれて、、、いや法的には問題ないんでしょうけど、、、」
いや、ドカッと置いてるのは俺じゃなくってIN氏ですよ。でもやっぱイヤだったんだなぁ・・・IN氏GJ!!!
「怖さを覚えるのであります」
え?怖くないよ?まーた、こうやって印象操作しようとしやがって。
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146 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 16:29:40 ID:l6YSbmG1
まぁ街宣車の話はどうでもよかったみたいで、この後松田議員の質問は佳境へ。

九州大学の教授の「国内人権機関設置は世界の潮流であり、鳥取条例はそれを視野に入れている」という意見を紹介し
「とにかく世の中全部が条例に反対してるわけではない」と藁をもすがる風情になってきて
「我々議員は県民から選挙で選ばれ、その我々が民主的手続きで成立させた」と、このへんから泣き言になってきた。
「条例成立までは反対意見は無かった」
「しかし成立間近になって弁護士会・マスコミ・そして反対メールを送り続ける敵意あるいくつかの団体が現れた」
wwwおいおい、団体ってなんだよ??
「これは民主主義への挑戦だ」・・・バカか?
「成立した条例は遵守されるべきであり、問題点があればその都度修正すればいい」
これほどの欠陥条例つくっておいて、まだこんなこと言うのか!!??
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151 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 16:40:17 ID:l6YSbmG1
この松田議員の駄々っ子のような質問に対する片山知事の答弁(なんかこのあたりまでくると知事に同情したくなる)

「議会制民主主義は絶対ではない」「条例は憲法や国法の制約を受ける」「それらに関する指摘を受けた」
これは真っ当な意見。これだけ言ってりゃ松田への答弁としては百点なのに・・・
「しかしこうした法律上の問題点が原因ではなく、法曹の協力が得られないのが原因です」
「議会が決めたのに弁護士会のせいで施行できないのはおかしいという気持ちは分かる」
「しかし、そういう現実もないわけでもないということだ」
なんかこれじゃ弁護士会が一方的に悪者なんですけどwww

知事は松田議員をこう言ってなだめた。
「誤っていないかもしれないが、改むるには憚ることなかれ」
いや、誤ってるってwww  知事ーーー!!!
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152 名前:yosimasa ◆2dqLWDyP5g [] 投稿日:2006/03/08(水) 16:40:24 ID:L2xPzlZz
皆さん、御疲れ様です。

先ほど、議会の傍聴から帰宅しました。
松田議員から私たちの街宣車の件まで「八つ当たり」されました。

電波的発言に満ち満ちていたので、正直聞くに耐えられない部分もありましたが、
ぜひとも皆さん、議会のHPから録画放送をご覧頂ければと思います。

松田議員に凸する際は、「わ」ナンバーがレンタカーである事ももぜひ教えないといけませんね。
議会終了後、山陰中央新報の記者さんにはその辺りの事情も説明しておきました。

憤懣を通り越して最後は呆れ果てるほど、ひどかったです。
彼の来年の議席はこれで失ったのも同然です。

とりあえずのレポでお許し下さい。
皆さん、頑張っていきましょう!
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155 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 16:46:51 ID:l6YSbmG1
これで終わりかと思ったら、松田議員がまだ質問するので驚いた・・・
「やはり施行後に改めたらいいと思う」って、オイ!お前、知事の話聞いてないだろ!

その後、松田議員の歴史に残る妄言が聞けました。
「弁護士は弱い立場の人たちから助けを求められれば助ける仕事だから、県が助けを求めているのに助けないのはおかしい」
え????何言ってるの?「県」が「弱い立場」なの?これにはさすがに議場からも「ハハハハ・・・」と笑い声が起きていました。

しkし、このあと、さらに松田議員はヒートアップしていくのであった・・・
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165 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 17:01:31 ID:l6YSbmG1
まず松田議員の妄言その1
「具体的実態を把握しようとしていては問題点は把握できない」
意味わかりません。把握しようとしなければ把握できないと思いますが。
要するに、実際に施行して訴えさせないと実態なんか出てこないってことが言いたいらしい。もうムチャクチャだ。

「弁護士会が委員会に入らないというのなら、民間有識者を入れればいい」
「家庭裁判所の調停委員みたいなイメージでやればいい」
あのなぁ・・・そもそもそんなイメージの条例じゃないだろ!!!
抜本的に修正して強制的権限とか全部無くしてからそういうイメージを語れ!!
そうでないうちはただの妄想だ!!

とにかくこのあたりでも、やたらと九州大学の例の教授の意見を引用してたな。
さぞすごい電波教授なんだろうなぁ・・・
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167 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 17:10:30 ID:l6YSbmG1
こんな質問に答える片山知事には同情したくなる。
片山知事の回答。
「実際に運用しようとしても出来ない。これが現実」
なんか相変わらず弁護士会が悪者なんだが。
「実態把握ができていないと内容が抽象的になり誤解を与えるに至った。だからせっかくの機会だから実態把握しよう」
これもなー、順序がおかしいだろう。実態把握が先だろうに。「せっかくだから」って何だよwww
「強制的手段を用いるこの条例の場合、委員は法律的知識が無いといけないので家庭裁判所のイメージではない」
これはまさに正論!!
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172 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 17:25:22 ID:l6YSbmG1
なんと松田議員が「最後に」と言ってまだ質問したのには心底驚いた。まだやんのかよ。
しかも「いっそ施行してから改めればいい」と切り出した。大丈夫か、この人?
「調停でもいいじゃないか」「裁判員制度だって民間だ」とか、もう意味不明・・・

で、「ここからぼやきになりますが」と前置きしてぼやき始めた。いや、今までずっとぼやきでしたよwww
「知事の姿勢についてのぼやきです」とのこと。知事攻撃だ。以下、松田の魂の叫びを聞いてやってほしい。

人権擁護法案がもたつく中、片山知事は地方自治の立場からいち早くアピールした。
それなのに批判の声が高まったら議員提案だといって高見の見物を決め込む。
私たち議員としてはこの条例は知事との共同作業だ。本来は一緒になって悩むべきではないか。
知事の姿勢にはブレがある。そんなにマスコミや弁護士会を敵に回したくないのか?
確かに知事の話は論理的だ。議会は情緒的で甘かったかもしれない。
しかし知事の理想を実現させるために議員は努力したんだ。嗚呼、それなのに・・・
議員は知事に不信感を抱いてしまったのだ。
法曹界に相談しなければ運用できないとは・・・
知事は、こうした議員のわだかまりを解消する姿勢を示してほしい。
条例施行を一日千秋の想いで待ち続けている社会的弱者の人たちに対して
「負け組は我慢しろ」と言うのか?

・・・・・・・・・・
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173 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 17:31:21 ID:7QBCc5sE
松田に言っておくが

この条例に反対したのはマスコミや弁護士会だけではない。
知事が恐れて敵に回したくなかったのは名も無き国民たちの抗議のほうではなかったかな?
それから、法曹界に相談しなければ運用できないような条例を作ったのはお前ら議員だろ。自業自得だっつーの。
そして、この条例を心待ちにしているような人たちが「社会的弱者」や「負け組」であるとは到底思えないんですが・・・
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176 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 17:36:59 ID:7QBCc5sE
これに対する片山知事の答弁
「法曹の協力が必要という現実は認識しなければいけない」
「私はむしろ議会よりも説明責任を求められてる」
「メールも来るし、ネットにもいろいろ書かれてるらしい」(>>168みたいなのも見てるんじゃないか)
「弁護士会がもう3日早く意見出してれば修正して提案したのに残念」
「今の形なら弁護士会の協力は必要。調停タイプにすれば調停委員みたいなのでもOKだが、それには抜本的修正が必要」

レポおわり
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177 名前:エージェント・774[] 投稿日:2006/03/08(水) 17:40:18 ID:4u75WXhd
その九州大の教授とやらはこの人かな?
ttp://www.law.kyushu-u.ac.jp/Staff/JP/uchida.htm

ググッたら、ハンセン病関連や人権活動に熱心で
9条の会に賛同し、共謀罪に反対している方のようですね。
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183 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/08(水) 18:52:43 ID:7QBCc5sE
鳥取議会中継↓
http://www.pref.tottori.jp/gikai/chukei/live.htm
3月8日の夜には録画放送もご覧になれます。
http://www.pref.tottori.jp/gikai/chukei/live.htm#rokuga

こちらからネット署名ができるようになりました
ぜひご協力お願いします(以前送られた方は重複ですので署名はできません)
http://heart.jinkenhou.com/signature/

本日の松田議員の答弁は大変凄いものでした
また、松田氏以外の議員の方の発言も本質的には同じです
鳥取議会がどういう人達の集まりなのか知っていただく為に是非見て下さい

条例に対する自浄作用は期待できません
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 以前にも、「凍結の話が出てきたが油断は全く出来ない!」と述べてきたが、正に本日の代表質問は、それを体現した有り様になっている。

 この代表質問で着目すべき点は、以前から指摘し、また指摘されてきた事でもあるが、鳥取の県議は、一般人の抗議に対して

「声高な反対論によって、声なき声がかき消されている」

「嵐のような反対論が起こり、パターン化された誹謗中傷のFAXやメールが送られてきた」

「これは明らかに特定の団体が仕組んだことだ」

「民主主義を脅かす行為であり、日本社会の歪んだ側面だ」

 と見ている、という事が公にされた事だろう。
 まぁ確かにいきなりこれまで体験したことの無い「抗議の嵐」を受ければ、抗議を受けた当事者としてはそう見えても仕方は無いが。
 何が言いたいのかといえば、彼ら、つまりは、少なくとも鳥取県議会議員というものは、「特定の団体が仕組んだ圧力」をよく受けているからこういう事を口にしたのだろう、という事。

 実際、この条例なども、部落解放同盟等の働きかけから成立したものであろうし、こういった組織力に基づく要請や圧力の類は恒常的なのであろう。

 しかし鳥取は酷い。何といっても今回の代表質問に於いて、

「北朝鮮と関係が深い片山知事がまともに見える」
 
 それほどに酷い。
 これでは、黙ってみているだけでは廃止どころか一時的な停止すら期待できそうには無い。


 というわけで、抗議やカンパなど、出来る範囲で結構ですので、鳥取人権条例廃止のために、是非ご協力いただきたく思います。

(ご協力してくださる方は、拙ブログ【鳥取県・人権侵害救済条例の阻止にご協力ください。】をご覧ください。)
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2006/03/08 23:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
蔑ろにされ続ける『国民の安全保障』
 北朝鮮問題において、六カ国協議などの政府間交渉では進展が見られない一方、その水面下ではアメリカのマカオの銀行への金融制裁に代表される様に、活発な動きが見られる。

 また、一民間人である拉致被害者家族も、積極的に動いている。

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<拉致事件>横田さんらが米議会公聴会で初の証言へ 4月

 北朝鮮による拉致被害者の家族会と支援団体・救う会のメンバーが、4月に米下院の公聴会で拉致問題について証言することが4日、固まった。家族らが米議会で証言するのは初めてで、横田早紀江さん(70)らが訪米する予定。
 救う会によると、4月26日に米下院で拉致問題をテーマにした公聴会が予定されており、横田さんのほか、救う会副会長の島田洋一・福井県立大教授が出席する。韓国の被害者家族や、北朝鮮に捕らえられその後脱出に成功した元韓国軍兵士も証言するという。
 家族会メンバーらはこれまで訪米して政府や国連関係者に直接、解決への協力を訴えてきたが、議会で証言するのは初めて。
 救う会の西岡力副会長は「米国の議会が家族を呼んでまで話を聞こうというのは、国際社会が北朝鮮による日本人などの拉致を重大な人権侵害だと認識し始めている証拠だ」と話している。【西脇真一】
毎日新聞) - 3月5日3時14分更新
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 拉致被害者家族は、以前から(少なくとも平成14、5年から)訪米を繰り返し、アメリカ政府や国連関係者に直接、解決への協力を訴えてきた事(ロビー活動)については西村眞悟議員のサイトのビデオライブラリーを見ると判る。

 西村眞悟議員は、昨年末、拉致問題、核問題両方の進展を図ろうと単身、訪米する予定であったが、逮捕によりそれは幻となってしまったが・・・。

 現在ではアメリカ政府の相当レベルの高官とも接触しているほどで、この米議会での証言も、その成果の表れであろうと思われる。
島田洋一 訪米報告

 アメリカの政府高官の現状認識は

「要するに北(朝鮮)は、時間稼ぎしてるんですよ。その〜〜〜〜、テロ国家に対して、妥協的な、甘い姿勢を取りがちな(アメリカ)民主党政権、が又、生まれる、その事を期待して、ともかくブッシュの残り任期3年を、何とかやり過ごそうと、、それが北のハラですよ。」

「6者協議なんてものはありゃもう猿芝居なんだ」

「北朝鮮は猿芝居に従うフリをしながら着々と核ミサイル開発をやる、と、で、こっちもですね要するに背後の、力勝負、の、潰し合い、そこがホントの戦場なんだから、ここで何をするか、が問題なんだと、えー、どんどん圧力を強化していかないといけない」

「北朝鮮に対する圧力をかけるというのは、中国に如何に協力させるか、重要なポイントになる、そういった点を考えても、この、金融制裁、アメリカが持ってる大きなカードとして、進めて行きたい」

 であるという。
 この言葉通り、マカオのバンコ・デルタ・アジア(=北朝鮮が資金洗浄に利用している銀行)に対して金融制裁が行われているから、これは事実であろう。

 また、アメリカの議員というのは、拉致問題に対しては

『・・・アメリカ人観を言いますがね、
日本の、政府の、例えば、なになに外務大臣、に、拉致被害者家族を会わした時に、官僚的答弁が帰って来たと。
アメリカのそれなら上院議員とかそうなのかと、向こうの政府の人に会わしたら、彼らは涙を滲ませたんですよ。そして、

『私の娘が貴方の娘さんの様になれば、私は気が狂うだろう』と、こういう事を言う。

 僕はアメリカの政府の誠意を感じた。そして、今回の、エアフォース1についてですね、ブッシュさんに、マイケル・グリーンが、横田めぐみさんの写真を渡しているという・・・』
(2005年11月13日 真悟の会・堺 国政報告会)

・・・と考えるらしいので、まだ期待が持てるのだろう。(因みにこの考え方は正直なところ、甘い。アメリカにも日本同様、チャイナやコリアが喧伝している対日史観をそのまま鵜呑みにして北朝鮮寄りの発言をする議員すらいると聞く。)

 日本政府よりは。


 本来、こういう事は我が国政府が率先して行うべき事のはずなのだが、ただの民間人の集まりに過ぎない拉致被害者家族や、その支援団体の方が先に自主的・積極的に動く。

 別に現政府に嫌悪感情など無くとも、こういう実態があるので、本当に日本の政府というのは国民を守ってくれんなぁ、と思う。

 他に「国民を守ってくれんなぁ」と思わせる出来事として、この間、韓国に対してビザ免除措置が延長されたが、他の外国人よりも圧倒的に犯罪発生率の高い、しかも反日思想を露わにしている韓国人にビザを免除なのだから、確実に治安は悪化するだろう。
参考:★韓国人への観光ビザ恒久免除に断固反対!

 一応、犯罪者対策は行ってくれるようだが、
 
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入国外国人の指紋採取 対テロ入管法改正案決定

 政府は7日午前の閣議で、16歳以上の外国人に入国審査時の指紋採取や顔写真撮影を原則として義務付けることを柱とした入管難民法改正案を決定した。テロリストが別人に成り済まして入国するのを阻止するのが主な狙いだ。今国会に提出し、成立を目指す。
 米中枢同時テロなどの発生を受け、政府が2004年12月に策定した「テロの未然防止に関する行動計画」に基づく内容だが、日弁連は指紋採取について「市民的、政治的権利に関する国際規約に抵触する。採用すべきでない」と反対している。
 改正案では、日本に入国する外国人は「電磁的方式によって個人識別情報を提供しなければならない」と規定。個人識別情報については指紋、写真のほか法務省令で定めるとしている。ただ(1)在日韓国・朝鮮人ら特別永住者(2)16歳未満(3)外交・公用での来日(4)国の招待者−は例外とした。
共同通信
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 韓国へのビザ免除延長が施行されたのが3月1日。
 この、所謂「テロ・犯罪対策」案の閣議決定は3月7日。

 まだこの事は、施行されてるわけでもなければ成立すらしていない。
 つまり「治安はないがしろ」というわけである。

 これまでですら大した成果を挙げていない(としか思えない)「日韓関係の修復」や「観光収入や文化交流」が、「国民の生命財産の安全(=治安)」よりも優先されたという、良い証明であろうか。
 また先のBSE牛輸入再開問題などにも共通するものがある。
 即ち、「国民の生命財産の保障は考慮しない」。

 
 小泉首相はビザ免除措置に関して、実は平成16年の頃から言及しており、その度に法務省サイド等から「不法滞在者の増加や治安対策を置き去りにした形でのビザ免除は時期尚早」(産経新聞)と慎重姿勢で応じてきたという経緯がある。


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日本政府はなぜ韓国人のビザを免除したのか

 韓国に対する日本のビザ免除措置は政治的な面と経済的な面が考慮されたものだと伝えられた。

 まず日本は独島、教科書問題、小泉首相の靖国神社参拝などにより悪化した韓国との関係を解消するため今回の措置を取ったものと見られる。日本警察など法務当局は今年1月までも完全な免除に否定的だったという。1年ずつ免除の期間を延長する現行の方法で数年間状況を見守るべきだという立場を堅持してきた。

 しかし駐韓日本大使館と外務省を中心に梗塞した韓日関係を解消すべきだという意見が強く持ち上がった。結局、小泉首相が政治的な負担を甘受し、直接今回の決定を仲裁したと日本側の消息筋は伝えた。しかしこの段階でも最後まで反対する勢力があったという。

 韓国の観光客を狙う日本地方自治団体の影響力も強かった。昨年1年間、日本に出国した韓国人の数は190万人。これは2004年の174万人に比べ20万人近く増えた数だ。昨年3月から期限付きでビザを免除した影響が大きかった。今回の措置には、ゴルフやスキー、温泉など日本への旅行客の増加を期待する側面もあると見られる。

朝鮮日報
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 で、今回、上記のごとく押し切られたわけであるが、現外務大臣である麻生氏が、普段の発言と行動がいまいち伴っていない性質であること、政治家や官僚等の利権に甘い(つまりこれに強く反対しない)というのも結構影響を与えているのではなかろうか、と思われる。

 しかし驚いたのが、「国民の生命財産の保障」について「観光収入や文化交流などと天秤にかけてどう判断するかというレベル」と見ている輩がいる事だが、これよりも優先するものがあるとでもいうのだろうか。是非教えていただきたいものだ。

 我々国民一人一人のレベルでこういう意識では、何らかの形で第二、第三の拉致問題が発生しかねないだろう。
 このままだと、若しかしたら自警団の結成、つまり「武士の時代」を再来させなければいけないのかもしれない、とも思うようにはなった。
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2006/03/07 23:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 北朝鮮拉致問題
国家安全保障に関わる『二大問題案件』の動向
 今年の初めに、某議員から頂いた返信メールで

「今年は人権擁護法案が上程される予定はありません」

 との内容は、どうやら正しかったようだ。

人権擁護法案 今国会提出見送り
自民内で反対根強く

 政府は四日、差別や虐待など人権侵害への救済措置を定める「人権擁護法案」について、今国会への提出を見送る方針を固めた。同法案に対し、自民党内では「人権侵害の定義があいまい」などと反対論が根強く、提出は時期尚早と判断した。政府関係者が明らかにした。

 政府が二〇〇二年三月に提出した同法案は、法務省の外局に専門機関「人権委員会」を設置することが柱。首相が、国会の同意を得て任命した人権委員が被害者の相談を受け、必要と判断すれば独立した職権で調停、仲裁を行い、加害者に制裁として三十万円以下の過料を科すことができる。
 しかし、犯罪被害者らへの過剰な取材など、「報道被害」も人権侵害と規定しているため、野党や言論界が「メディア規制法案だ」と強く反発。
 さらに、人権委が法務省の外局となっていることについても、実際の組織運営は法務省が担うため、入国管理局や刑務所職員による人権侵害行為への対応が甘くなると批判されて審議が停滞し、〇三年秋の衆院解散で廃案となった経緯がある。
 政府は昨年の通常国会への提出を検討したが、自民党内で(1)人権委の権限が強大にもかかわらず、人権侵害の定義が明確でない(2)人権擁護委員の国籍など資格要件が明確でない−などの理由から反対論が続出。同党内で修正も協議されたが、調整が難航し、通常国会に続いて秋の特別国会にも提出できなかった。
 担当の杉浦正健法相は昨秋の就任時「(提出するなら)通らないとだめだ」と、成立の見通しがない状況では提出しない方針を明言した。
 〇六年度予算案は二日に衆院を通過したことで年度内成立が確実になったものの、行政改革推進法案や医療制度改革関連法案、教育基本法改正案などの重要法案が山積しており、こうした法案の成立を優先させるべきだと判断した。

(中日新聞)


 今年は「皇室典範問題」への関心が高く、私の友人、知人などもこれを非常に重大視している。
 さらには年初から耐震偽装問題やら何やらで、自民党に対する批判が集中しているという現実があるので、党内の調整がつかない他に、余り悩みの種を増やしたくない、というのもあるのだろう。

 メールの主によると、「油断は出来ない」そうであるが、下記の件などがあるので、全くその通りと言える。

地方選挙権付与で協力要請 公明・冬柴氏が自民に

公明党の冬柴鉄三幹事長は16日、自民党本部で開かれた自民党選挙制度調査会に出席し、公明党が昨年秋の 特別国会に提出し、継続審議となっている永住外国人への地方選挙権付与法案について経緯を説明し、理解を求めた。

自民、公明両党幹部の合意で設定された説明会だが、公明党幹部が自民党の会議でこうした協力要請を行うのは異例。

同法案には自民党内に「国籍を取得すれば選挙権も得られる」などとして慎重論が根強く、1998年以来、5回提出され、 4回廃案になっている。

(共同通信)


 この報道で注目すべきは、「自民党の部会に公明党の幹事長がわざわざ招かれた」ということ。
 記事では「協力要請」とあるが、わざわざ部会に「招き入れる」という行為自体がおかしい。
 因みに詳細はこんな感じだったらしい。


日本大好き、好きです早稲田日記

 衝撃情報です。

 本日、午後2時30分より、自民党本部で「選挙制度調査会」が開かれました。

 なんとその席には、公明党の冬柴幹事長が。

 公明党として、「永住外国人の地方参政権」に関する法案を提出しているので、「どうか自民党にもご協力いただきたい」とのこと。

 党の部会に政府の役職にある人が、法案の説明に訪れることは当然としても、公明党が議員立法として提出した法案の協力を他党の部会に乗り込んで依頼するというのは、極めて異例中の異例。

 部会長の鳩山邦夫議員を院内で見つけた島村宜伸議員、「君は国を滅ぼすつもりかね」とつめよると、「これは与党の合意ですから」と鳩山議員。

 友好党の幹事長を自分の党の部会でスピーチさせるということは、自民党の執行部が地方参政権付与に舵をきったということだろうか。

 それとも、公明党として自民党に協力を要請したというアリバイ作りなのか。

 冬柴幹事長の地元には、我が国に定住する外国人の五分の一から六分の一が住んでいるという。


 公明党でも外国人参政権の最積極推進派である幹事長の冬柴氏の要請に、同じく自民党で推進派の鳩山邦夫氏が承諾して招きいれたようだ。

 この感じだと、今年は人権擁護法案より外国人参政権のほうが注意すべき案件となりそうである。

 しかし正直いって、自民党も選挙制度調査会の会長に外国人参政権の推進派を任命している時点でどうかしているが、それ以前に斯様に公明党に配慮する党員もいかんだろう。
 自民党員に、本気で単独過半数の時代を取り戻す気があるのか疑わしいものがある。


 そもそも外国人参政権や人権擁護法案が問題視されるのは、究極的には「国家安全保障」を脅かすものであるからだ。

 外国人参政権は、自国と敵対する外国勢力の人間によって、自国の人口過疎地帯が合法的に占有され、そこを拠点化されてしまう危険性がある。

 人権擁護法案には、恣意的な言論弾圧が政治の調節機能悪化、国民の不満増、国力の低下、政情不安定を招き、ついには革命はたまた外敵侵入の危険性を内包している。

 つまり非常に国家の根幹にかかわる大問題なのだが、それを意識せず単に公明党(創価学会)への配慮を示す為に成立に協力する、なんて真似は、やめて頂きたいものだ。
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2006/03/06 23:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 人権擁護法案
皇室の伝統を守る 一万人大会
草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN
さあ あなたも武道館へ−皇室の伝統を守る 一万人大会
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-272.html
今、皇室典範の改定で二千年の皇室の伝統が断絶しようとしています。
先人たちが守り伝えた万世一系の皇室は世界の宝です。
この誇り高い伝統を私たちの英知と努力で守りぬきましょう!
 日 時 3月7日(火)15〜17時(13:30分開場)          
 会 場 東京・日本武道館
 提言者 櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)
     中西 輝政氏(京都大学教授)
     金  美麗氏(評論家)
     ロマノ・ヴィルピッタ氏(京都産業大学教授)
     関岡 英之氏(フリージャーナリスト)
     平沼 赳夫氏(元経済産業大臣・日本会議国会議員懇談会会長)
     三好  達氏(元最高裁長官・日本会議会長)     
     など
 主 催 皇室の伝統を守る国民の会
 賛同者 市田ひろみ(服飾評論家)
 敬称略 入江 隆則(明治大学教授)
     潮  匡人(評論家)
     遠藤 浩一(評論家)
     小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
     篠沢 秀夫(学習院大学名誉教授)
     平川 祐弘(東京大学名誉教授)
     三宅 久之(政治評論家)
     屋山 太郎(政治評論家)
     など多数(2月20日現在)

参加申込みを、下記のホームページから受け付けます。先着一万人です。お早めにどうぞ。

日本会議 http://www.nipponkaigi.org/

なお、自民党は来週から、皇室典範問題について勉強会を開始します。自民党執行部がまだ、皇室典範改定を断念していない証拠といえましょう。皇室の伝統を守る世論を喚起することが、いま最も必要とされています。何しろ、いまなお、女系容認が65パーセントにのぼるのです。
そのためにも、一人でも多くの方に、武道館に集まっていただきたいと思います。
ホームページから、大会のチラシなどもダウンロードできるようになっていますので、是非、ご活用ください。
特に、ブログ等をお持ちの方には、是非、広報について御協力を賜れば幸です。
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 因みに私は当日行けませんが、こういうイベントには一度は参加されてみるのも良いでしょう。
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2006/03/05 23:40 | コメント(0) | トラックバック(1) | pagetop↑ | 皇室
鳥取人権条例を取り巻く深刻な「実情」
 自称『反日勢力の利権と策動の温床となる人権条例を潰して、人権法案推進派に打撃を与え日本を守るために立ち上がった、全国の草の根ネット民主主義の有志たち』の、その中心的存在、中西喜平太氏による、今問題視されている「鳥取人権条例」を廃止に追い込む上での、鳥取県政側の認識の実情について。


 以下は、【署名】鳥取県人権侵害救済条例廃止請求署名OFF18より。

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248 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/03(金) 06:16:14 ID:KMWg+Hcd
とりあえず昨日の石黒議員と片山知事、磯田人権局長のやりとりをまとめてみました。

石黒議員の意見
・知事が可決後は「ちゃんと運用する自信がある」なんて言っていたのにその後「問題点があるので有識者の意見を聞く」と言ったと言及(暗に知事を批判)
・しかしこの条例に修正の検討が必要であるとは認識している。見直しのための施行停止にも特に反対ではない。
・ただ修正検討をいつまでやるのかという期日が示されていないことには不満。
・条例の問題点は各界各層の県民からの意見によって特定されているはず
・中国地方4県の弁護士会の意見書などでも検討すべき5つの要項は特定されている
・人権侵害の実態についても関係機関が今まで受け付けた事例を検証すれば十分
・よって無期限に施行を延長する必要は無いのではないか?
・知事や我々の任期中に解決する努力をすべきではないか
・しかし重要な条例なので十分に時間をかけて検討することは理解できる
・ただ、どういう方法で実態調査をするのか、具体的調査内容についても聞きたい。
・12月に各地に司法支援センターが新設されるが、それでもこの条例の必要性が変わらないと思う
・しかし今後の見直し作業の中で司法支援センターとの役割分担については議論されるべき

片山知事の答弁
・この条例にはもともと懸念を生むような余地はあった
・ただ懸念が具現化しないように運用する自信はあると執行部の立場として申し上げただけのこと
・しかしそれも法曹界の協力が前提条件なので、それが得られないとなると運用そのものが無理になる
・ならばどうするかというと法曹界などの意見を聞いて抜本的な修正が必要になってくる
・その作業を行うために6月1日の施行は延期しなければならないので、今回の停止条例の提案に至った
・法律的な問題点はかなり論点が整理されており、作業に時日はあまり要しないだろう
・条例の根拠となる立法事実や司法的解決に至らない人権侵害事案の実態把握がなされていなかった
・地域立法なのだから本来は地域の実態やニーズに即したものであるべきなので、この際、県内の立法事実をおさえておくべき
・ただ、初めての試みでありナイーブな問題でもあるので情報把握が容易でなくかなり時間を要するのではないか
・だからあえて期限を設けないことにしたが、永久に延期するという意味ではない
・司法支援センターは司法へのアクセスポイントが役割であり、人権侵害の非司法的解決という人権条例の役割とな受け持つフィールドが違う

磯田人権局長の答弁
・立法事実についての地域の実情の情報が不足しているので聞き取り調査が必要
・公平中立な立場から人権侵害の実態を聞き取り救済方法を検討する有識者による委員会を立ち上げる
・委員会を構成する有識者は、法曹界・学識経験者・人権擁護の現場実践者からなる

249 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/03(金) 06:32:01 ID:KMWg+Hcd
>>243
解放同盟の署名ねー・・・
最初は私もネタだと思ったんですよ。ソースとか無かったし。
だって、本来ああいう陳情署名って、議会開会日までに提出しなきゃ議案としては意味無いわけで。
だから我々も2/20に署名出して、それに付随する陳情書も2/24の期限ギリギリに出したわけで。
今から署名添えて陳情書提出しても、それが審議されるのは6月議会の常任委員会だから、
そもそも街道の「6月1日施行を求める」という陳情内容は全く無意味なものになる。
そんな無意味な陳情書なんか街道は眼中には無いわけで、まともな手続きで陳情しようなんてつもりは最初からさらさら無いってこと。
これは陳情にかこつけて、単に圧倒的な数の署名を開会中の議会にぶつけて圧力をかけようという、相当乱暴な手口ですよ。
実は我々の3/20署名提出というのも同じような意味合いなんだけど。
やっぱそれなりに効果あると思ったので、法的には無意味でも戦略的にやろうかなと思ってやってる。
どうやらその手法をパクられたみたいですね。
ただ、我々の場合は一応正式な手法で2/20に署名提出、2/24に陳情書提出をして、今定例会の採決に正式に影響を与える立場にあるわけで、
あくまで3/20はその陳情書に付随する署名の追加分として提出するのでちゃんと名文は立つ。
それにひきかえ街道のやり始めた署名ってのは、単なる組織票を示威する脅迫行為と変わりない、全く乱暴極まりないやり方だ。


250 名前:KN ◆.E2Y/4Nums [] 投稿日:2006/03/03(金) 06:55:07 ID:KMWg+Hcd
>>248について所感を言いますと

まず石黒議員は何度も言ってることが180度ひっくり返る。この人って何かに脅迫でもされてるの?
なんとなく結論的には知事案に従おうとしているように見えるが、その前に解放同盟への義理立てをしなくちゃいけないみたいで
それによって発言内容同士が相矛盾して、ワケわからん状態になってる。
この人の本音は、とりあえず知事案に従って停止しておいて、見直し検討作業の段階で解放同盟の巻き返しを図ればいいというようなものだろうな。

片山知事は一見まtもなことを述べてるように見えるが、実際は結構トンデモない。
そもそもなんで「懸念を生むような」条例を提案したのか?説明してもらいたいものだ。
また、県内の人権侵害の実態を把握していなかったと自ら認めているが、それならば何故「自分なら問題なく運用できる」などと断言できたのか?
どのような訴えが起きるのか把握もしていないのにどうして問題が起きないと自信を持つことが出来るのか?
全くいい加減なことばかり言わないでいただきたいものだ。
また、弁護士会は廃止も求めているのだが、どうして無条件に「抜本的な修正」という選択肢になるのか説明不足です。論理的に飛躍している。
結局は制定ありきなんじゃないかと勘ぐりたくなる。
また、法律的な問題点は整理されていると言っているが、「そもそも法律で人間の内心を縛ることは正しいのか」という問題点は無視されている。
「この際、県内の立法事実をおさえておく」のではなく、最初に立法事実をおさえてから条例の必要性を検討するのが順序というもので
その順序が狂っている以上、まずはこの条例は廃止してから実態調査をするべきだろう。そもそも存在しているのがおかしい。
つまり、順序の狂いを認めた以上は、「延期」とか「凍結」という用語自体がおかしい。
白紙に戻して予備調査から開始すべきだし、当然期限など設ける必要なし。

磯田局長の答弁で引っかかるのは、見直し検討委員会を構成する有識者に「人権擁護の現場実践者」が含まれていることだ。
これだと、解放同盟や朝鮮総連、バウネットの活動家などがこの条例の制定作業に携わることになってしまう。
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かなり要約すると

■ 知事は推進派。自民党を含め議会も推進派。余りにも「制定ありき」な態度がムカつく。
  双方とも部落解放同盟という超少数派の方しか見ず、法案のおかげを蒙るその他圧倒的大多数の県民、国民はまるで見ていない。はっきり言って、『県会議員には期待できない』。

■ 部落解放同盟の署名は県政へ単なる組織票を示威する為の露骨な圧力。

■ そもそも条例制定のプロセスからしておかしいんだから廃止するか、本気でやるんなら先ず白紙に戻せ。

というところか。・・・相変わらず一つ一つの内容が長いなぁ・・

 因みに、鳥取の人権条例の件で、何で自民党系の議員が推進しているのか、疑問に思う方もいると思うが、その点において少しだけ述べる。

 一つは、先の選挙の結果で反対派の川上義博前衆議院議員が落選してしまい、推進派の(比較的)大物、石破茂は残った事。つまりこれに象徴されるように、反対派の勢力が減退したこと。

 もう一つは鳥取県政全体として、北朝鮮と懇意である事。
 鳥取県境港市は北朝鮮との貿易が盛んであり、知事は県議団や境港市長らと共に北朝鮮を訪問し、チュチェ思想塔に記帳したとか。
 この県選出の国会議員・石破茂は北朝鮮への経済制裁に反対寄りだったりする。
 また、知事自身、外国人参政権の積極推進派であったり、北朝鮮の国会議員でもある在日の徐萬述・朝鮮総聯中央本部議長や許宗萬・朝鮮総聯中央本部責任副議長とも歓談する間柄だ(というのはこのブログでも前に書いた)。

 そして、部落解放同盟は北朝鮮勢力に近い組織である事。

 結局「とことん日本から乖離した政治情勢」の縮図が鳥取なのである。

 
 最後に、嘗て先の選挙の結果

「自民党は新しく生まれ変わったんだから!」

 と発言してはばからなかった連中が居たが、そういう人達に言っておこう。
 自民党は何も生まれ変わっていない。精々「田中派的金権政治」から「小泉的マネーゲーム・拝金主義政治」に移行したに過ぎない。
 「変わった」と思うならば、それは単に「イメージ先行」「思い込み」というだけである。

 この鳥取の現状自体がその良い証左で、「国会議員が選挙に勝つ上で必要不可欠な協力者」である地方議員にしてこれである。
 結局、未だ自民党並びに全体の政治の状況としては、既成の利権構造の枠組みの中で腐敗しているのであり、その枠組みを脱しようという気も無い。また、腐敗しているのだからこの様な傲慢がまかりとおっているのである。

 国会議員の顔ぶれは結構刷新されはしたが、かえって国家観・歴史観において非常に不安にさせられる様な連中が増えた。候補としての選考において、国家観・歴史観など考慮していなかったから当然だろうが、二階俊博の様な国賊が郵政民営化特別委員会・委員長や、党総務局長として先の総選挙を取り仕切るなど重用されていた時点で、如何に自民党が功利至上主義的な集団に堕したかを物語っていると言えよう。
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2006/03/04 00:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
動き出した真の黒幕
 鳥取県の人権侵害救済条例を巡る情勢は、混沌とした様相を呈してきた。

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2006年02年21日
■ 鳥取県人権条例 : 署名5000人分添え人権条例廃止申し入れ 鳥取県に6市民団体

 鳥取県が施行を停止し、全面見直しをしようとしている県人権侵害救済推進条例に対し、六つの市民団体が二十日、前田宏県議会議長と片山善博知事あてに約五千人の署名を添えて、条例廃止の申し入れをした。

 申し入れたのは「真の人権を考えるインターネット有志の会」「明日の日本を考える会」「米子正論の会」「新しい歴史教科書をつくる会」など。

 各団体は県の条例について「人権侵害の定義があいまいで、逆に不当な人権侵害が生じる恐れがある」などとして、廃止を求める署名運動を県内外で繰り広げてきた。署名は五千二百六人(うち鳥取県内三千三人)。

 各団体の代表らが県議会と県庁を訪ね、申し入れをした。前田宏議長は「二月議会に停止条例案が提出されるので、議会の審議を注目していただきたい」と話した。

(山陰中央新報より引用)
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 この条例に関しては、上記の様に反対派(民間)や隣接する各県からも見直しの要求が出ているのであるから、早く廃止なりして頂きたいものだが、知事と議会(県政)は未だ施行を諦めてはいない。

 しかし推進派にとっては十分脅威となってはいるようである。

 何故なら、この動きを受けてかどうかは判らないが、遂に「真の黒幕」が動き始めたからだ。


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2006年03年02日
■ 鳥取県人権条例 : 人権条例6月施行を 解放同盟が署名活動 「停止」の流れ憂慮

 鳥取県人権侵害救済推進条例の施行停止条例案が二月県議会に提案されたことに対し、部落解放同盟県連合会など六団体は六月の円滑な施行を求める署名活動を始めた。

 停止条例案の採決に向け、議会開会中に県議会と片山善博知事に署名簿を提出する。約一万人の署名を目指すという。

 署名呼び掛け文によると、「社会矛盾の集中的な、はけ口として悪質な部落差別事件が発生しており、被差別当事者にとっては県独自の救済制度は迅速な救済につながるものとして期待している」として、六月一日の施行を求めている。

(山陰中央新報より引用)
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 昨年の国会に於ける「人権擁護法案」を巡る抗争も、元々は部落解放同盟の要請が発端であった。

 彼らは、本来は「被差別者」であった。これは間違いない。

 けれど時を経て、何時の間にか「同和利権」と呼ばれる権益享受者に変質した(今でもそうである)。

 だが、2002年に地対財特法が失効になったことで、彼らの権益の源である同和対策関連の特措法はなくなり、当然法律の対象となる地域もなくなった。

 そこで、「部落解放基本法」というものから派生?した「人権擁護法案」の制定を政府に要請してきたのである。しかし国政レベルでの制定実現は一旦頓挫した。

 そして、現在こうして鳥取県(地方)での制定・施行を以って、その既得権益を確固たるものとしようとしている。
 この鳥取の人権条例も、また元を辿ると部落解放同盟鳥取県連合会から出た県議で構成する住民連合(民主党系会派)が強く要請していたものだ。
 これまでは、このまま施行されていくかと思ったようだが、県政側が凍結まで検討しだしたのを見て、流石に看過できなくなったのだろう。

 それ故の、「反攻の署名集め」に出たのだ。

 しかし。如何に美しい大義名分であろうと、一部の人間の権益確保の為に、平時にも関わらず大多数の人間が不利益を蒙る事だけは、避けなければならない。



(一読の価値有:鳥取ループ 制度化された同和地区の存在)
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2006/03/03 17:52 | コメント(0) | トラックバック(1) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
鳥取の危機、未だ去らず
 鳥取で人権侵害救済条例が可決されてから、5ヶ月が経った。
 そして、同時にその施行まであと3ヶ月を切った。

 まず鳥取の条例に関しては、私のサイトと、下記のサイトを参照されたい。

私のサイト
http://tk01050.fc2web.com/

「鳥取のココロと未来」
http://heart.jinkenhou.com/

I Love Tottori (まとめwiki)
http://tottori.jinkenhou.com/

鳥取ループ
http://tottoriloop.blog35.fc2.com/

メタモルフォーゼニッポン
http://turbulent.seesaa.net/

あきログ
http://blog.goo.ne.jp/nekokaze1

 次に、人権条例ができてからの流れについて。

【2005年】
10/12 9月議会で35人の賛成により人権条例可決。(反対議員2名)
10/22 2ちゃん発、真の人権を考えるインターネット有志の会が反対活動を開始。
   (基本的に毎週末、街頭宣伝と署名活動を行う)
10/28 県に届いた条例への抗議メール、FAX、電話が725件に上る。
11/2  日本弁護士会が人権条例に反対する声明を発表。
11/14 県議会最大会派会長、石黒県議が条例の見直しを示唆。
11/15 前日の会長発言について会派内で反発の声が上がる。
11/28 人権委員の給与案が11月議会で提案され、インターネット上などで非難の声が上がる。
12/1 鳥取県弁護士会松本会長が、弁護士会からの人権委員会への派遣を拒否。
12/18 真の人権を考えるインターネット有志の会主催の人権条例反対集会開催。
12/23 鳥取県弁護士会臨時総会で人権条例の改廃を求める決議がなされる。
12/27 共産党系の団体でつくる「“鳥取県人権条例”の改廃を求める鳥取県連絡会」が結成される。
12/28 識者に問題点を聞く人権条例の第一回懇話会が鳥取市で開かれる。
【2006年】
1/7  識者に問題点を聞く人権条例の第二回懇話会が鳥取市で開かれる。
1/10 「“鳥取県人権条例"の改廃を求める鳥取県連絡会」が署名活動を開始。
1/12 片山知事が県議会主要三会派に対して条例の見直しを求める意見を伝える。
1/22 米子市において、人権条例の勉強会が開かれる
1/27 片山知事が欠陥のある条例だと認める発言をする。
1/30 片山知事が定例記者会見で、条例施行を無期限延期するべきだとの考えを示した。
2/1  片山知事は6月1日の施行を停止する条例案を提出する考えを述べた。
   まとめサイトにて人権条例に関するアンケート開始。
2/5 「差別事件を考えるシンポジウム」にて部落解放・人権研究所長が人権条例に賛成の演説を行う。
2/20 6つの市民団体(真の人権を考えるインターネット有志の会含む)が鳥取県に5000人を超える反対署名を添えて、条例廃止の申し入れをする。
2/21 「鳥取県人権条例の改廃を求める連絡会」が人権条例を見直す県の検討委員会に要望書提出。
2/24 知事が人権条例の施行を無期限に延期する条例案を県議会に提案。
   真の人権を考えるインターネット有志の会が条例廃止を求める陳情書を提出。

詳しくはこちら → http://heart.jinkenhou.com/after.html


 元々、ネット発の鳥取県の人権条例反対運動は、同じくネット発であった、国会で審議されていた人権擁護法案に対する反対運動の流れと勢いで、そのまま行っていた運動であった。
 が、先の衆議院議員選挙を気に、この運動に参加しつづける人は一気に減少していた。
 そんな中で、この条例が可決された後も諦めずに条例への反対、また廃止の為の署名集めなど、具体的な活動が行われ、結果、奇跡的に県知事が条例施行を無期限延期の意向を示すに至らしめた。

 私も、自身で色々取り組んでいる事があったりした事と、また現地組が奮闘している様から、すっかり安心してしまっていたが、昨日、この反対運動の中心的存在の中西喜平太氏から、まだまだ依然として鳥取の人権条例の危険が払拭されたわけではない、反対派が勢いづいている様に見えて、その一方でこの条例への(=警戒心)が薄まっているという事を聞いた。

 そして何より、以下の報道がその「関心の薄れ」を加速された。

 

鳥取県が人権救済条例凍結へ、停止条例案を提出

 鳥取県は24日、全国に先駆けて制定した人権救済条例を凍結する同条例停止条例案を県議会に提出した。6月1日だった施行予定日を無期限に延期し、新たに「人権救済条例の見直し検討委員会」(仮称)を設置して条例内容を修正する。

 片山善博知事は「条例の運用に欠かせない弁護士の協力が得られず、このまま運用するのは極めて困難。県の実情に即した制度にするため抜本的に見直す」と提案理由を説明した。

 条例については▽人権侵害の定義があいまい▽行政機関の長は協力要請を拒める――などの問題点が指摘されていた。検討委員会は弁護士や有識者ら13人程度で構成。人権侵害の実態を調査し、条例に反映させる。

 県議会の主要会派は、凍結に理解を示しているが、「無期限延期では、廃止になる恐れがある。期限を区切るべきだ」との意見も出ている。
(2006年02月24日 読売新聞



 この「条例凍結報道」の結果、ネット発人権条例反対運動は殆ど動きが見られなくなった。

 国会でのメール騒動などもあって、もはやすっかり人々の関心が薄れてしまった。

 更に現状の危機として、
・鳥取には自浄能力は無い。知事や議員を見てると相変わらずだ。
・最初から推進しか頭にない知事も議会も、迂回する事もせずそのまま進める事しか狙っていない。
・人権条例執行停止条例案が県議会に提案されたことを受けて、解放同盟(他5団体)が署名活動を始めた。6知事と議会に提出するとして一万名を目指している。

 実際、本日の県議会では、会派・清風の石黒議員が

「条例凍結に不満なので 期限を定めて欲しい」

 として、条例締結に際して、凍結期間を定める事を求める質疑を行ったという。
 危機は全く去っていない!


 心ある方は、抗議なり何でも良いので、鳥取の条例阻止に、是非御協力いただきたい。

□■鳥取・人権侵害救済条例について
〜署名と宣伝に協力よろしくお願いします〜■□■


鳥取人権条例反対運動支援カンパ口座案内
            
◆郵便振替口座 01330−9−94995 
  インターネット有志の会カンパ窓口(インターネットユウシノカイカンパマドグチ)

◆三井住友銀行 逆瀬川支店 普通 9101041
  中西喜平太(ナカニシキヘイタ)

上記カンパ口座の表記を改竄した詐欺の被害に遭われないように、下記URLの映像を参照して口座番号に間違いの無いことを確認してください。
・鳥取人権条例反対運動支援カンパ口座番号確認映像
http://www.powup.jp/jinken/tottori/donation_message.3G2

*ご協力ありがとうございます。皆さんの応援とカンパは最前線に投入されています。
こちら参照ください。
http://heart.jinkenhou.com/donation.html


・中西喜平太(KN)本人確認用映像は下記URL参照のこと
11/12 鳥取駅前街宣初日映像 (120MB)
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051112.wmv
11/13 米子サティ前街宣映像(165MB)
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051113.wmv
11/23鳥取駅前停止街宣映像
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051123.wmv
11/27米子駅前SATY前停止街宣映像
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051127.wmv
12/3鳥取駅前停止街宣映像
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051203.wmv
12/10鳥取駅前街宣映像(97MB)
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051210.wmv
12/11鳥取駅前街宣映像(117MB)
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051211.wmv
12/17鳥取駅前街宣映像(33MB)
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051217.wmv
12/18鳥取駅前街宣(27MB) 西村・平田両氏を迎えて吹雪の中、集会前の街頭宣伝映像
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051218.wmv
12/24鳥取駅前街宣映像(32MB)
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051224.wmv
12/25鳥取駅前街宣映像(37MB)
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/video/gaisen_20051225.wmv
2005年11月〜12月ドキュメント
http://www.powup.jp/jinken/tottori/files/offshot_2005.wmv



■抗議先一覧

県会議員の連絡先
http://tk01050.fc2web.com/kaida_shinmachi/jinken/tottori/kengikaigiin1.html

鳥取県庁県民の声 
〒680-8570(郵便番号にみで届きます)鳥取市東町1-220 総務部県民室
TEL 0857- 26- 7111 FAX 0857- 26- 8111
メールアドレス kenminshitsu@pref.tottori.jp

鳥取県議会事務局
〒680-8570(郵便番号のみで届きます)鳥取市東町1-220
TEL 0857- 26- 7460 FAX 0857- 26- 7461
メールアドレス gikaisoumu@pref.tottori.jp
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2006/03/02 20:27 | コメント(1) | トラックバック(1) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
民主党・若手将校の暴走
 とあるwebサイトの内容や運営者の行動が人々の逆鱗に触れた時、紅蓮の炎で燃え盛る事がある。
 しかしそれを国会議員のHPで見ることになるとは・・・

 
嵐の中の党首討論

今日の党首討論は、前原代表が良く踏ん張った。
あそこまでの情報開示が限界だろう。
もちろん、マスコミ的には、民主 on the edge だったろう。
テレビのニュースを見ていた家内も心配していた。

しかし、ここで多くを語ることはできないが、この勝負絶対勝てる。今日初めてそう確信した。代表や野田国対委員長があくまでも強気である意味が良くわかった。

とはいえ、ホームラン狙いの局面でなかったというゲーム観は変らないが・・・。


 これを長島議員が書いて公開した一時間後、怒涛の如くコメント欄に次々と投稿が相次いだ。
 更に翌日には以下の記事が掲載された。


ブログ炎上

昨日のコメントにブログが炎上した。
初めての経験だが、すさまじい。
ネットに詳しい友人たちが大いに心配してくれた。

件のメールの真贋について「絶対勝てると確信した」わけではないので、その点は誤解してほしくないが、きちんと立証して行けば、資金の流れは確実だから、「ITベンチャーと政権与党中枢の癒着を糺す」勝負には絶対勝てると確信したのだ。
今後の推移をぜひ見届けてほしい。



 これにも又、怒涛の如くコメント欄に次々と投稿が相次いでいる。

 長島議員のブログの内容、端的に述べると

22日:『ここで多くを語ることはできないが、この勝負絶対勝てる。今日初めてそう確信した。代表や野田国対委員長があくまでも強気である意味が良くわかった。』

23日:『件のメールの真贋について「絶対勝てると確信した」わけではないので、その点は誤解してほしくないが、きちんと立証して行けば、資金の流れは確実だから、「ITベンチャーと政権与党中枢の癒着を糺す」勝負には絶対勝てると確信したのだ。』


 これを見て、「はぁ?何を言ってるんですか?どうしたんですか?」とは思う
・・・正直なところ、本当にどうかしてる、としか思えないが・・・。



 サイトの『炎上』といえば、嘗て、約一年前にも民主党の前衆議院議員で、自身のHPの掲示板を圧倒的多数の非難の書き込みにより炎上させられた人物がいる。

 首藤 信彦という前議員なのであるが、彼は2004/12/28に、北朝鮮に対する経済制裁について、

「経済制裁は戦争よりも悪」
「私は経済制裁させない為に国会議員になった」
「経済制裁は国際法違反」


という事をテレビ朝日の昼の番組・ワイドスクランブルの、討論会(生放送)で発言した。

 しかしこの首藤 信彦氏は、一方では2002/07/26の第154回国会・外務委員会にて以下の発言をしている。

「国際社会で名誉ある地位を占めたいと思う私たちの努力、そしてパレスチナにつぎ込んだ膨大な私たちの税金、これを考えれば、人道的な見地からも、そして、小渕総理から、前からつながっている人間の安全保障の見地からも、真っ先に日本が出ていって、イスラエルの方にどういう理由があろうが、人道的な視点からこれは好ましくないとどうして言えないのですか。
 私は、これに対しては、この機会ですから、イスラエルに対する経済制裁をぜひ日本としても発表していただきたいと思います。」


 かくして須藤前議員のHPの掲示板は、自身の余りにも国民感情を逆撫でした言動が本で、怒涛の非難の投稿で埋め尽くされ、掲示板閉鎖を余儀なくされた。

 で、長島氏のブログの件であるが、これもまた国民感情を逆撫でにした言動・・・という程のものとは思わない。まぁあくまで須藤前議員と比べればだが。

 長島氏は前原氏の代表推薦人の一人でもあるし、だからか前原氏を気遣ったような、党人の悲哀を見た感すらある(笑)。
 そんな発言を見て批判したり笑ったりするのはありだが、しかしそこまで非難する程とも思わない。
 はっきり言えば「やりすぎ」に見える。

 須藤前議員の場合は、露骨に自身の思想信条が表に出た(ぶっちゃけすぎた)発言であり確信犯的(北朝鮮寄り)だったのがどうしようも無かったわけだが、長島氏のそれは、鼻で笑う程度だ。

 第一、今回の永田寿康議員がぶち上げた『メール疑惑』における一連の騒動そのものが、どうしようも無いほど下らなく、つまらない。「国政調査権云々〜〜〜は怪しからん!」というのも解るが。


 ただ、民主党の若手議員については、以前から常々理解できない、というより、原因が判らないでいた。
 式と答の辻褄が合わない方程式などには、もどかしくて仕方なくなる事がままあるが、民主党員、特に若手議員というものを分析する際にも同様に、常にそんな感覚にさいなまれてしまう。

 どう「理解出来ない」のかと言えば、例えば拉致問題。
 何でもっとこれに対して自民党と協力出来ないのか。
 実のところ、民主党の議員で拉致問題の国民集会に出席する議員は少ない。自民党も少ないが、民主党は比較にならない位少ない。
 そんなに自民党を打倒したければ、拉致問題に積極姿勢を見せることほど有効なものは無いのだが、何故かそういう行動に至る人物を殆ど見ない。
 いたとしても、一部を除くと政争の具として利用している様を露にするだけであったりする(鳩山氏とか)。
 また別の見方として、この拉致問題は我が国の歴史観や国家観の問題とも重なる一大事であるから、これを機に歴史観・国家観を基軸とした一大政界再編を唱える人物が何人か出てきても可笑しくない(若手なんだからそれくらい斬新なヤツがいても不思議は無い)気がするのだが、既に除籍された某議員(笑)を除くとそんな人も民主党にはいない。
 逆に自民党などは普通に民主党との大連立すら提案してくるというのに、である。

 故に、以前から自民党系の保守派の人物とは明らかに異質な要素、不自然さやある種の可笑しさを感じずにはいられなかったのだが、今回の『ガセネタメール騒動』に関する民主党員の言動から、

 彼らが如何に『反自民』に妄執しているのか

が良くわかった。

 しかしながら、そもそも民主党は元自民党、旧社会党(民主党参加時は社会民主党)、旧民社党など、保守から嘗ての革新勢力まで、様々な政党出身のメンバー、即ち「本来相容れない連中」の集まりに過ぎないにも関わらず、今日までその体制を維持できたのは、『反自民』という共通項で何とか繋がっていられたからであろう、という事は察しが付いていたが、だからといって、今回のメールの件の様な「なりふり構わぬ所業(・・・これまでもある意味なりふり構わぬ所業を見せ付けていたが、あくまでその手法は旧来の古臭いものであった。今回の件はそれとは全く異質なもの)」には出なかった。

 そして、民主党員の中でもこれまで良識的(または保守右派)だと思われていた人物、特に若手議員が、こぞってこのガセネタメールの件に際して、はっきり言えば大なり小なり「イカれた言動」を繰り広げたわけだが、何故誰も、永田氏の行動に追従・容認する前原氏や野田氏を強く批判しなかったのだろうか。

 そこからある種の宗教的又は教条的な要素を感じるのは私だけであろうか。

 しかし、民主党員というのはそもそもが十人十色であり、そんな誰にでも共通する要素(『反自民以外』)を見出すのは不可能かと思われたが、友人の指摘を受けてようやくある一つの共通項に至った。

 民主党の若手・中堅議員、いわゆる『民主党右派』は、その大半、特に松下政経塾出身者が、とある民間団体の主催するシンポジウムなどにしばしば参加している。

 「がんばろう、日本! 国民協議会」という名のこの団体。政治系の団体なのだが、その政治的主張として『自主防衛』『日米同盟の見直し』『北朝鮮に対する経済制裁』等を掲げている。

 がんばろう!日本!! 国民協議会 要綱

 これだけだと日本会議の様な保守系の団体に見える。実際、「改革保守」を掲げている。
 問題なのは、この会の実質的本体は「民主統一同盟」という組織なのであるが、この「民主統一同盟」は、実は、武装闘争路線を堅持し毛沢東思想を指導理念としたグループの分派の一つであった「マル青同(マルクス主義青年同盟)」がそのまま名称変更した組織なのである。

 代表である戸田政康氏は、マルクス主義・毛沢東思想心酔の左翼(極左)であり、全共闘運動時代は過激な内ゲバなどで恐れられたが、赤軍派とはソリが合わず分裂。
 民主統一同盟代表就任後は改革保守を掲げているが、現在でも彼とその仲間は公安当局の監視対象とされている。

 その為、上記の政治的主張も、前身であるマル青同からの流れを考えるに、単にアジアからアメリカの影響力、支配力を排除したい為の便宜的なものではないかと考えられる。
  実際、民主統一同盟のサイトにある、組織の要綱からも窺えるのが、『東アジアからアメリカの影響力を排除する外交』を目指しているという点である。また要綱では「冷戦崩壊から十年を経過し、経済危機から構造改革に向き合いつつある東アジアは、自由・民主主義を自ら自身のものとしつつある」として『東アジア共同体』を推進する姿勢を示している。
 また、彼らのパネルディスカッションには頻繁