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2008-11-27

国籍法問題 其の七

 気を付けろ!これは罠だ!

親子の確認を厳格化へ、国籍法改正による偽装認知防止


 法務省は25日、今国会で予定されている国籍法の改正により、外国籍の女性の子供に日本国籍を取得させる目的で日本人男性が偽装認知する事件が増えることを防ぐため、親子関係の確認を厳格化する方針を固めた。

 関係を証明する書類や写真を法務局に提出するよう求める考えで、年内にも省令改正や法務局への通達を行う方向だ。

 政府が今国会に提出した国籍法改正案は、日本人と外国人の子供の国籍取得要件に関し、「父母の婚姻」を削除して「父親による認知」だけにする内容だ。最高裁が6月、父母の婚姻を国籍取得要件とすることを違憲と判断したのを受けた改正で、改正案は18日に衆院を通過しており、28日に成立する見込みだ。

 ただ、衆院法務委員会での審議では、「偽装認知など『ダークビジネス』の温床になる」(稲田朋美自民党衆院議員)などの指摘が出た。参院での慎重審議を求める声もあるため、法務省もできる限りの偽装認知防止策をとることにした。

(2008年11月25日14時34分 読売新聞)


 これはブラフの可能性がある。
 何故なら、具体的にどういう防止策を採るのか、という事に関する情報が乏しい。
 こんな事くらいなら何とでも言える。

 以下に至っては、一体何が言いたいのかすら解らない。

<国籍法改正案>会期中は参院採決見送りで一致 自民と民主


 自民党の鈴木政二、民主党の簗瀬進両参院国対委員長は26日、国会内で会談し、未婚の日本人男性と外国人女性の間の子に対し、父親が出生後に認知すれば日本国籍の取得を認める国籍法改正案について、30日までの会期中は参院での採決を見送ることで一致した。与野党内に「偽装認知」などを懸念する声があることを踏まえ、会期延長後の来週にも、入管審査の徹底を求める付帯決議とともに成立させる方針だ。

 改正案は、6月の最高裁の違憲判決を受けて今国会に提出され、今月18日、衆院を全会一致で通過した。しかしその直前になって、自民党内の有志議員が「偽装認知を防止する手立てがない」と見直しを要求。衆院解散ムードの中、党内議論が不十分だったとも訴えた。民主党内にも同様の意見があり、両党間で協議した結果、会期末ぎりぎりの駆け込み採決を回避することにした。

 ただ、こうした改正慎重論に対して「審議は普通の党内手続きで行われた。法案を知らなかったというのは、さぼっていたのと同意語だ」(河野太郎元副法相)という指摘も出ている。【山田夢留】

11月26日19時52分配信 毎日新聞

 どうやら、「国籍法改正案に関しては、会期延長前の採決はしない。延長後に採決する。」という事を伝えたいらしい。思わず「会期中=今国会中は見送り」と錯覚してしまう見出しだ。ミスリードを図っているのではないか。

 更に蛇足ながら、この記事の最後に出てくる元法務副大臣様は、選挙や政局がもたらす混乱のどさくさに紛れて問題の改正案の提出を企てたと数名の議員等から内実を暴露されているというのに「普通の党内手続きで行われた」なんてよー言うわ。全くもって信用ならない。

 こういう事なんで、気を緩めるな!
 採決までガンガンFAXを送れ!
 何としてでも『改悪』は阻止するんだ!!

 ・・・といった調子で、気合を入れ直して頑張りましょう。
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