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終わり果て無き「人権条例停止条例」付帯決議
 3月24日、鳥取県・人権侵害救済条例の停止条例案が可決し、人権条例が無期限凍結される次第となった。
人権条例停止へ 県議会常任委、全会一致で可決

 鳥取県議会の総務警察常任委員会(斉木正一委員長)が二十三日開かれ、県人権侵害救済条例を抜本的に見直すために期限を定めずに停止する条例を全会一致で可決した。停止条例は二十四日の本会議で可決される見通しだ。ただ、議員側は、必要最小限の見直し期間と速やかな条例施行を求める付帯意見を新年度一般会計予算の条例見直し事業費に付けることを提案、賛成多数で可決した。

 停止条例は、県内の人権侵害の事実の調査確認、適切な人権救済方法の検討などを行うために、六月一日施行の県人権侵害救済条例を凍結する内容。停止期限は設定されておらず、見直し後に別の条例で定めることになる。

 委員会では、議員らが「期限を決めると条例の見直しに法曹の協力が得られないとの知事の考え方は理解する」などとして停止条例に賛成する意向を相次いで表明。

 条例の見直しについては「議員と知事は来年四月に改選を迎える。任期中にめどをつけてほしい」などと条例の早期施行を求める要望が出された。

 副委員長の藤縄喜和議員が、見直し期間は必要最小限として速やかに実効性ある条例の施行を求める付帯意見を、条例の見直し事業費に付けることを提案。停止条例は全会一致、付帯意見は八対一の賛成多数で可決された。

 一方、人権侵害救済条例の廃止などを求める住民団体からの陳情三件は不採択となった。

 県人権侵害救済条例は昨年十月の県議会で、全般的な人権侵害からの救済や予防を目的に、国の「人権擁護法案」に先駆けて成立した。

 しかし、成立前後に県弁護士会が反対声明を出すなど県内外から反対意見が続出。その後、片山善博知事が「法曹の協力が得られない」として見直す方針を示し、今議会に停止条例を提案していた。


 全会一致で可決されたという事で、これまで首尾一貫して求めてきた人権条例の廃止は、無期限施行凍結(=停止)という形に於いて、成し遂げられた、とも言えるが・・・
 しかし、これには早期施行を目指す付帯意見(付帯決議)が付けられた。
 以下が、その「付帯意見」の内容。

付帯意見(案)
議案第1号「平成18年度鳥取県一般会計予算」 3款「民生費」
1項「社会福祉費」 1目「社会福祉総務費」『人権救済条例見直し事業費』

「鳥取県人権侵害救済推進及び手続に関する条例」については、県内で発生している人権侵害の事実の調査確認等による条例の見直しを行う必要があるため、当該条例及び関係条例の施行を、別に条例で定める日まで停止し、有識者による検討委員会を設けて適切な人権救済の方法を検討することとされている。
人権を侵害され救済を求める県民が多数おられることは明らかであり、検討の過程の透明性、公平性を確保しながら見直しに要する期間は必要最小限とし、速やかに実効性ある条例を施行すること。


 元々、この「鳥取県人権侵害救済推進及び手続に関する条例」は、その「人権侵害の事実の調査確認等」を行わずに制定されたものであった。
 以下を読んで頂ければそれが良く解る。

侵害事例の募集検討 人権条例見直しで県

 鳥取県議会の二月定例会本会議が十日開かれ、施行凍結の条例が提案されている県人権侵害救済条例について質問が相次いだ。片山善博知事は条例の見直し期限を設けない方針をあらためて強調。また、県は実態把握の手法の一つとして、県民から人権侵害事例の募集を検討していることを明らかにした。

 杉根修議員(住民連合)が「昨年九月議会の条例制定の段階で、運用できない懸念があったら、地方自治法に基づいて再議に付すことができたのではないか」と質問。

 片山知事は「真剣に考えてはいないが、再議に付しても特別多数議決の三分の二以上の賛成で可決され、事実上もやってもむだだった」と答えた。

 続いて、県議任期中の来年四月までの見直しを求められたのに対して、片山知事は「どうしても任期中にと言うなら、議会がイニシアチブをとって見直してほしい」と突き放した。

 また、浜田妙子議員(きずな)が条例の見直し作業についてただしたのに対して、県人権局の磯田教子局長は、法曹などを含む見直し検討委員会の了解を前提に県民から人権侵害事例を募集する考えを示した。


 条例可決から四ヶ月も経った時期になって、既に制定された条例の、その「事例の募集を検討」という時点で内容・優劣以前にこの条例はオカしいのである。

 つまり、「廃止」以外には無い。
 が、当事者である県議会の態度は・・・

530 名前:yosimasa ◆2dqLWDyP5g [] 投稿日:2006/03/25(土) 11:32:48 ID:q2zBonML
皆さん、お疲れ様です。

いよいよ今日が鳥取街宣ファイナルとなりました。
いままで多くのご支援と応援があったからこそ、ここまで続けてこられたのだと思います。
本当にありがとうございました。

さて、遅れ馳せながら、昨日の傍聴OFFレポ&街宣レポをご報告したいと思います。

天気は快晴、ですが少し肌寒い日でした。

午前9時過ぎ、KN氏、yosimasa氏、IN氏の3名が議会に集結。
開会時間の午前10時まで、街宣車内にて打ち合わせも兼ねて待機していました。
傍聴席での撮影のために、IN氏が事務局に許可をもらって腕章をもらい、いざ
傍聴に向かいました。

本会議は約30分遅れの、午前10時30分に開会しました。
まずはじめに、常任委員長報告がなされ、前日の総務警察委員会の報告が斉木委員長によって
なされました。

以外としか言えなかったのが、本来ならこの後に凍結案に反対する推進派議員(山田は委員会において賛成したので致し方ない)
による反対討論がおこなわれるのが慣例なのですが、それが全くないまま議案の可否の決定に移ってしまいました。

議案第37号の凍結条例は、全員の賛成起立で成立し、それに関わる付帯意見付き見直し予算案は
賛成多数(尾崎、浜田両議員を除く)で承認されました。

KN氏がその瞬間カメラにむかってFU○Kポーズ。
映像編集の際は、モザイクを忘れずに。

その後は請願、陳情の採否決定に移りました。
私たちの陳情は議長の「不採択に異議ありませんか?」という議員への呼びかけに
「異議無し!」というたったそれだけのやり取りで、あっさり退けられた次第です。
途中、それについて声を顰めて色々雑談していた私たちを警備員が制止する場面も
ありました。

その後は常任委員長及び特別委員長の調査活動報告に移りましたが、取りたてて条例
に関系するものではなく、午前11時20分、本会議は休憩に入りました。

休憩の間、産経新聞の取材があり、10分間ほど対応していました。
一応、条例は凍結されたといことで、KN氏とyosimasa氏ががっちり握手。
その一連の模様も撮影されてますので、映像UPをお楽しみに。

その後、私たちは議会を去り駅前に移動して昼食を済ませ、ネトラジの準備に取りかかりました。


534 名前:yosimasa ◆2dqLWDyP5g [] 投稿日:2006/03/25(土) 12:23:30 ID:q2zBonML
続き)
保守お嬢さん氏が昼食後に合流。
熱心に演説用のメモを復唱なさっていました。
IN氏の体調が気がかりだったので、予定していたIN氏の演説はパスとなりました。

午後1時、晴れ渡る空のもと、街宣&ねとらじスタート。
yosimasa氏、保守お嬢さん氏、KN氏の順番でマイクを握りました。
保守お嬢さんの、条例に関係のない話ではあるがクォリティの高い、濃密な演説
に、KN氏をはじめ私たちはいたく感銘?を受けていた次第です。

今日の案内
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/gaisen_20060324_1.mp3
yosimasa氏演説
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/gaisen_20060324_2.mp3
保守お嬢さん演説
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/gaisen_20060324_3.mp3
KN氏演説
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/gaisen_20060324_4.mp3

午後2時、街宣第1部終了。
ねとらじ配信は継続しつつ、街宣車でyosimasa氏宅、IN氏宅を回り、荷物の搬入
や、タイヤの積み込みなどを行いました。
その後、一旦駅前に帰還しIN氏が下車され、再び県庁に向かいyosimasa氏のクルマ
を取りに行った後、KN氏は街宣車で再び駅前に、yosimasa氏はクルマを自宅に戻すため
一旦帰宅しました。

午後3時20分、yosimasa氏が再び合流。
KN氏はチャンネル桜の電話インタビューのために車内で準備中でありました。
aikoのカブトムシの着メロの後、電話インタビュースタート。
KN氏、西村氏の電話対談は首尾上々だったようです。

午後4時、街宣第二部スタート。
yosimasa氏、KN氏、最後はまたyosimasa氏という順番でありました。
演説の途中、以前から数回ビラ配りに参加してくださった名無し氏が差入れと共に
来て下さいました。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。
IN氏、保守お嬢さん氏、名無し氏で例の「決別ビラ」を駅前にて配っていました。

雑談
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/gaisen_20060324_5.mp3
yosimasa氏演説
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/gaisen_20060324_6.mp3
KN氏演説
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/gaisen_20060324_7.mp3
yosimasa氏演説
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/gaisen_20060324_8.mp3

午後5時、鳥取街宣終了。
この日は、いつもの茶店とは別の、駅構内のレストランにてアフター会。
話しによると、この日で保守お嬢さん氏がOFF参加最後ということで、一同ビックリした
次第です。
KN氏による「保守お嬢さんのビデオレター」作成案が浮上しましたが、何か本当に最終回
めいたものとなってしまうのが寂しい感じだったので、お流れとなりました。

午後6時30分、一同解散。
非常に充実したOFFとなりました。

参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
いよいよ今日が最後です。
がんばりましょう。

535 名前:エージェント・774[] 投稿日:2006/03/25(土) 12:28:45 ID:ynBbDdhA
3/24採決の日 ドキュメント映像(114MB)
http://www.powup.jp/jinken/tottori/files/20060324_saiketsu.wmv

音声と映像がずれているところがあるが勘弁@KN氏


 で、現在鳥取県は、この現状を打破するためなのか何なのか、

「鳥取市役所労組の条例推進3倍増し署名(鳥取ループ・談)」等という、地方公務員法違反の疑いのある行為に出ていた。

地方公務員法

(政治的行為の制限)
第36条
2 職員は、特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは地方公共団体の執行機関を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、あるいは公の選挙又は投票において特定の人又は事件を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、次に掲げる政治的行為をしてはならない。ただし、当該職員の属する地方公共団体の区域(当該職員が都道府県の支庁若しくは地方事務所又は地方自治法第252条の19第1項の指定都市の区に勤務する者であるときは、当該支庁若しくは地方事務所又は区の所管区域)外において、第1号から第3号まで及び第5号に掲げる政治的行為をすることができる。

2.署名運動を企画し、又は主宰する等これに積極的に関与すること。


 ・・・家族の名前を勝手に書いたりするのも・・・私文書偽造の疑いが出ている(笑)。

873 名前:鳥取ループ(http://tottoriloop.blog35.fc2.com/)[tottoriloop@mail.goo.ne.jp] 投稿日:2006/03/30(木) 11:43:05 ID:kzIo9ENe
>>869
ついでに言うとね、平成18年2月5日(日)に県民文化会館で行われた
解放同盟の集会も鳥取市の同和対策課長名で職員に動員がかかっている。
部落解放同盟から同和対策課に参加要請があった模様だ。
これは鳥取市の方が情報公開請求中。
市役所が逃げないように見守っておいて欲しい。


鳥取県・・・前からそうだったが、もはや形振りかまわずか・・・。
★注意:当ブログ記事では、文章の流れ等によって敬称を省略している場合があります。御了承下さい。
★手に職つけて在宅ワーク!ひっぱりだこのWEBデザイナー
情報を売る!買う!「電脳招き猫」
拙サイト関連書籍の紹介
危ない!人権擁護法案
-迫り来る先進国型全体主義の恐怖

 曖昧な“人権”概念によって不自由社会を招来する亡国法案をメッタ斬り!
これまでの運動の全記録と法案の思想的背景を
徹底批判した待望のブックレット。
 ある日突然、人権擁護委員会から出頭命令。礼状なしの立ち入り調査。
「人権侵害」と決め付けられたら氏名を公表、文句あるなら裁判しろ…
こんな恐ろしい法律がつくられようとしている。
迫り来る先進国型全体主義の恐怖。

 私も出ています(実は)。
テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース
2006/03/31 23:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | pagetop↑ | 真の人権を考えるインターネット有志の会
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